日本矯正歯科学会認定医による安心の矯正治療
お子さまの矯正治療から成人の方まで幅広い年齢の方に対応可能です。矯正治療にご興味がある方には、無料でカウンセリングも行っています。お気軽にご相談ください。
04 矯正治療について [ 矯正歯科 ]

信頼できる医師の下で、安心して矯正治療を受けることができます
矯正治療って痛いんでしょ?
矯正治療は怖くて一歩踏み出せない・・・
と思っている方もいるのではないでしょうか?
ご安心ください。
当院では、日本矯正歯科学会認定医の資格を持っているCDC理事 渡邉 司理が皆さまの治療を担当しております。痛みを最小限に抑え、安心の矯正治療を提供させていただくことをお約束します。
日本矯正歯科学会 認定医であり3児の母
3児の母でもあり女医として、女性ならではの優しい気づかいで、小さなお子さまでも安心して治療を受けていただけます。
治療中に不安はつきものですね
これから矯正治療を受ける方の中には、治療の途中で不安に感じることがあるかもしれません。
今日はどんな治療をされたのだろうか?
治療は順調に進んでいるのだろうか?
いつになったら治療が終わるのだろうか?
これらの不安は、矯正治療を受けた患者様が皆治療中に感じます。渡邉司理自身も矯正治療の経験者ですのでよくわかります。
当院では、治療の最初から最後まで、渡邉司理が責任を持って担当しますので、常に患者様の状態を把握しており、どんな質問にもお答えいたします。担当医師が通院毎にかわり、「以前と説明されたことと違うけど大丈夫かしら・・・」という不安を持つこともありません。
矯正治療には、長い期間を要するので、患者様と私たちが2人3脚で歩んでいくことが必要です。患者様一人一人に対して丁寧に対応させていただく当院だからこそ、数ある歯科医院の中から、多くの患者様に選んでいただいております。
矯正治療で美しい歯並びに
現在、歯並びが気になっている方でも、当院にて矯正治療を受けることで、美しい歯並びを手に入れることができます。美しい歯並びを手に入れることで、より一層自分自身に自信を持つことができ、毎日がもっと楽しくなるはずです。
それでは、矯正治療についてご紹介します。矯正治療は、大きく分けると「子どもの矯正」と「大人の矯正」の2つに分けることができます。


1.子どもの矯正
子どもの矯正治療はいつから始めたらいいの?
と疑問を持たれる方がいらっしゃると思います。
子どもの矯正治療は、乳歯が永久歯に生え変わる混合歯列期と呼ばれる時期から受けることができます。一般的には、6~12歳前後がこの時期です。
当院では、この混合歯列期のお子様を対象とした矯正治療を提供しています。この時期の治療は、歯並びを整えるというよりは、永久歯がきちんと生えてこられるための手助けをするようなイメージです。永久歯がきれいに生えそろうための準備をするのが、子どもの矯正の目的です。
子どもの矯正には、取り外しが可能である床矯正装置という装置を使用します。当院では、お子様にギラギラした金属の装置は使用しておりません。取り外し可能な装置など、負担の少ない装置を選択し、治療を進めています。
床矯正装置
混合歯列期の子どもに使用する矯正装置です。
提供元:株式会社アソインターナショナル

まだ、永久歯に生え変わっていない幼児や小学生低学年のお子さまは、より負担の少ない機能的顎矯正(ムーシールド)による歯の矯正を行います。


2.大人の矯正
当院で提供している矯正治療の1つ目は、ラビアル矯正(表側矯正)です。おそらくほとんどの方がイメージしているであろう矯正治療であり、歯の表側に銀色のワイヤーを装着する治療方法です。
2つ目は、リンガル矯正(舌側矯正)です。これは、歯の裏側にワイヤーを装着する治療方法です。
3つ目は、マウスピースによる矯正(インビザライン)です。前述した2つの矯正治療とは違い、歯にマウスピースを装着する治療方法です。
ラビアル矯正(表側矯正)
歯の表側にワイヤーを装着する一般的な矯正治療です。
リンガル矯正(舌側矯正)
歯の裏側にワイヤーを装着する矯正治療です。
マウスピース型装置による矯正(インビザライン)
透明なマウスピース型の装置を装着する矯正治療です。
マウスピース型装置による矯正(インビザライン)について
詳しくはこちらから
矯正治療のリスク・副作用
歯根吸収
(歯の根っこ部分が吸収され、時として根の長さが短くなること)
矯正治療により歯根吸収が起る可能性があります。ほとんどの場合、その程度は肉眼での確認は不可能なほどであり、臨床上全く問題ありません。時として、レントゲン写真で確認出来るほどの“根の短縮”を来たすことがありますが、日常生活に支障を来たすことはほとんどありません。ごく希に、病的な歯根の吸収が観察されることがあり、このような場合は、歯の健康な機能が失われかねないとの医学的判断から、矯正治療の中断も含め、対応を検討することがございます。
う蝕の発現
矯正治療中は、口腔内に複雑な器具がつくため歯磨きがしにくい分、虫歯になるリスクが高まってしまいます。いったんなった虫歯は、基本的に自然治癒しませんので、予防策がとても大切になります。
そのため歯の磨き方を工夫し、食習慣を少し変えることで、虫歯リスクが減り効果は間違いなくあります。身につけた良い口腔衛生習慣は、その後の人生において、きっとあなたの宝物となることでしょう。
歯周病の悪化
歯周病(歯周炎)は、歯の周囲の歯垢(プラーク)の中の細菌が原因となる感染性の炎症です。したがって、矯正治療にあたっては、患者さん自身がしっかりとプラークコントロールを行うこと・歯科医師や歯科衛生士による歯周治療後に定期的にメンテナンス・ケアーを行い、歯周ポケット内を清潔に保つことが、最も重要になります。また、治療前にきちんと歯周治療が行われていて、治療中も歯周炎がコントロールされている必要があります。


こんな症状の方が矯正治療を受けています
矯正にも、様々な治療方法があることはなんとなくおわかりいただけたかと思います。次に、矯正治療を受けている方々は、どんな症状に悩んで相談にいらしているのかを、実際の写真を見て確認してみましょう。
歯並びについて
上顎前突(じょうがくぜんとつ) 上の歯が下の歯よりも前に出ている状態です。 わかりやすく言うと、出っ歯のことです。 ![]() |
下顎前突(かがくぜんとつ) 下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。 受け口とも呼ばれます。 ![]() |
叢生(そうせい) 隣同士の歯が重なり合い、歯がでこぼこしている状態です。 ![]() |
開咬(かいこう) 上の歯と下の歯の間に隙間があいている状態です。 ![]() |
空隙歯列(くうげきしれつ) 隣同士の歯と歯の間に隙間があいている状態です。 わかりやすく言うと、すきっ歯のことです。 ![]() |
過蓋咬合(かがいこうごう) かみ合わせが深く、上の歯が下の歯と重なっている状態です。 ![]() |
これらの症状に当てはまる方はいらっしゃったでしょうか?
これらの症状に当てはまらない場合でも、少しでも歯並びが気になったり、歯並びを綺麗にしたいと思ったときは、お気軽に当院までご連絡ください。
次は、気になる治療の流れです。

矯正治療の流れ
1.ご予約
初診相談日のご予約をしていただきます。
トップページ上部からご予約をお願いいたします。
2.初診相談(30~60分)
矯正専門医が、患者様の口腔内をチェックし、今後の治療方法、治療期間、費用等の説明をいたします。初診相談では、患者様の不安に思っていることをなんでもお尋ねください。矯正専門医とスタッフが丁寧に対応いたします。
3.精密検査(30~40分)
今後の治療計画を立てるために、歯の型どり、口腔内・顔面写真、レントゲン等の詳しい検査を行います。
4.治療計画のご説明(30~60分)
精密検査の結果を元に、今後の治療計画をご説明いたします。
5.動的治療期間
矯正装置を装着し、歯を動かしていく期間を動的治療期間と言います。
状態を確認するために、4~6週間に1度来院していただきます。
6.保定観察期間
保定とは、矯正装置を外した後、元の位置に歯が戻らないように固定することで、保定観察機関とは、その経過観察期間です。約3ヶ月に1度観察いたします。
おおまかな治療の流れはご理解いただけたかと思います。
ここまで読んでいただくと、矯正治療にご興味が湧いてきたのでは
ないでしょうか。
しかし、”まだわからないことがたくさんある…”
そんな方のために矯正初診相談では、患者様の不安を解消いたします。

矯正初診相談とは
矯正初診相談では、患者様のご要望をお伺いし、その後、矯正歯科医が
あなたのお口の状態を確認した上で、治療期間、費用などについて詳し
くご説明いたします。
初診相談の際には、わからないことがあればなんでも矯正歯科医
またはスタッフにお尋ねください。
〇矯正治療って高いんじゃないの?
〇治療期間はどのくらいかかるの?
〇治療期間中は食事できるの?
〇矯正治療って痛いって聞くけど…
〇矯正していることを周りに知られたくない。
〇周りに矯正している人がいないから不安。
〇すぐ治療を開始したいんだけどいつからできるの?
などの疑問、不安を私たちが解消いたします。
初診相談は無料で受け付けておりますので、ご自身の歯並びで悩んでいる方は是非お気軽にお問い合わせください。