

出っ歯は、歯を抜かないとキレイにならない?

歯を抜かなければならない人の特徴
- 顔が小さい人
- 顔が面長の人
- 顎(顎)が小さい人
- 歯が大きい人
分かりやすく例を挙げると、以上のような人は、歯を抜かないと歯列矯正ができない可能性があります。
歯を抜かなければならない理由
では、なぜ?このような人は歯を抜かないといけないのでしょうか。10人掛けの椅子に、12人が座ろうとしても座ることができません。無理矢理座ったとしても、あふれ出てしまいます。
出っ歯の状態とは、
顎の大きさ=10人掛けの椅子
歯列の大きさ=12人
ということが起きています。
顎を小さくすることはできませんので、歯列の大きさを小さくするしかありません。歯列の大きさを小さくするためには、
- ひとつひとつの歯の大きさを小さくする
- 歯の本数を減らす
の2つの選択肢が考えられますが、“ひとつひとつの歯の大きさを小さくする” = “歯を削る” ということになります。歯は削れば削るほど弱くなります。将来的に、その歯がダメになり、抜けてしまうことにつながります。よって、歯の本数を減らすことが必要になります。
健康な歯を抜いても大丈夫か?
歯を抜きたくないと考える方の疑問として、健康な歯を抜いても大丈夫なのか?という不安があります。歯が少なくなる分、歯列全体での噛む力は弱くなりますが、日常生活に支障がでることはありません。
逆に、歯を抜かずに、無理矢理矯正治療をすると、かみ合わせが崩れたりします。そもそも、出っ歯を放置しておくと、他の歯に悪影響を及ぼします。健康という面では、抜歯して歯列をきれいに並べる方が有益です。



