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当院では、日本口腔インプラント学会専門医による無料相談を行っております。 歯を失った時の治療方法として、入れ歯・ブリッジ・インプラントがあります。 入れ歯やブリッジでもいいという患者様も沢山いらっしゃいます。 しかし、初めて入れ歯を入れた時に違和感があり、慣れずに使用しなくなってしまう・ブリッジにする場合は、両サイドの歯を削らなければいけません。治療をしていない健康な歯を削ってしまうのはもったいないです。 インプラントと聞くと、怖い・痛い・費用がかかるなどマイナスなイメージもありますが、いつまでも美味しく食事をするためには、きちんと噛める歯が必要です。 インプラントはどんな治療なのか・痛みはあ...


マウスピース型矯正のクリアコレクトに新しいプランができました! 2つしかなかったプランが3つになり、おおよそ1年程度での終了も可能になります。 プランにはどのようなものがあるか1つ1つご紹介していきたいと思います。 1.クリアコレクトFLEX ご自身に必要分だけオーダー可能なプラン ・セットアップ、再セットアップ、必要な分のアライナー、矯正終了後の保定装置、1つ1つに料金がかかり このプランでエンゲージャーを付ける必要がある場合は、プレートが別途料金がかかります。   New!! 2.クリアコレクトONE 1年間で24ステップまでアライナーの製作が可能なプラン ・アライナー数:24ス...


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7月

矯正相談

矯正治療をやりたい!やってみたい!気になる! でも期間・費用・どのような矯正の種類があるのか分からず、不安な方も沢山いらっしゃると思います。 当院では無料矯正相談を予約制で行っております。 小さいお子様から大人の方までお気軽にご予約下さい。 電話予約・ネット予約で承っております。...


エンゲージャーとは 歯を効率的に動かすために、歯の表面に付ける半透明の突起物みたいなものです。設計された通りの大きさ形のエンゲージャーを専用のプレートを使用して装着します。 歯を引っ張りだす(挺出)・歯の根っこの方への移動(圧下)・歯のねじりの改善(捻転)などの役割があり、歯を移動させるのを補助的に手助けをする機能がエンゲージャーです。 エンゲージャーの素材 この半透明の突起物は、コンポジントレジンというプラスチックできています。人に無害な素材です。 エンゲージャーの必要性 エンゲージャーを付けることにより、クリアコレクトの保持力が増し、外れずらくなります。 アライナーのステージが進んでくると...


clearcorrctとは、みなさんもよくご存じのマウスピース型矯正の種類の一種です。マウスピース型矯正のマウスピースは、メーカーによって形が少しずつ異なります。クリアコレクトのマウスピースの形は、歯茎に2ミリほどでカットされストレートな形を特長としており少し大きめに作られています。この形は、保持性がすぐれており、しっかりフィットし、見た目も綺麗なため満足度が高まります。マウスピースを約1週間から2週間ごとに交換しながら装着することで、段階的に綺麗な歯並びへと導きます。   clearcorrctの流れ 1.スキャン まず初めにお口の中の型取りを行います。その時にスキャナーというお口...


・矯正治療で抜歯が必要な理由 顎の大きさに対して、歯が大きいと歯を並べるスペースがない為、綺麗に歯を並べ口元を美しくすることができない。 抜歯をすることにより歯を移動させるスペースができ、歯を綺麗に並ばせることができる。 ・矯正治療で親知らずは抜かなくてはいけないの? 親知らずが斜めに生えていたり、埋まっていたりすると前に押されて後戻りしてしまう。矯正治療でせっかく歯を綺麗に並べても、親知らずが原因で後戻りするリスクが高くなってしまう。 ・矯正治療で歯を抜かないデメリット 歯を綺麗に並べられるスペースがなく、無理に並べてしまっているため、歯肉が退縮したり、咬み合わせが悪くなってしまったり、口元...


上顎前突
出っ歯は、歯を抜かないとキレイにならない? 歯を抜かなければならない人の特徴 顔が小さい人 顔が面長の人 顎(顎)が小さい人 歯が大きい人 分かりやすく例を挙げると、以上のような人は、歯を抜かないと歯列矯正ができない可能性があります。   歯を抜かなければならない理由 では、なぜ?このような人は歯を抜かないといけないのでしょうか。10人掛けの椅子に、12人が座ろうとしても座ることができません。無理矢理座ったとしても、あふれ出てしまいます。   出っ歯の状態とは、 顎の大きさ=10人掛けの椅子 歯列の大きさ=12人 ということが起きています。   顎を小さくすること...


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歯の矯正は保険が効かない? 歯列矯正は自由診療(自費診療) 歯列矯正は健康保険が効きません。 むし歯の治療、歯周病の治療などは健康保険が適応されるので、費用の3割負担で受けられるます。(後期高齢者などは1割負担)しかし、歯列矯正は保険が効きませんので10割負担となります。   例外で保険が適応されるケースとは? 顎変形症や口蓋裂など特殊なケースに限り、健康保険が適応となる場合があります。 しかし、歯列矯正を行う方のわずか数%であり、稀なケースです。少しでも費用を抑えて、歯並びをきれいにしたいので健康保険を使いたいと考える方もいますが、そのような理由で保険で矯正を受けることできません。...


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小学生のうちに歯の矯正をした方が良いのか?(必要性) 学校の歯科検診、または、歯科クリニックにて、“歯並び”or“不正咬合”という欄にチェックをされ、心配される保護者さまも多いかと思います。「歯の矯正をした方がよいのだろうか?」と悩んでいて何も行動を起こさないのは、お子さまにとって良くありません。日本矯正歯科学会の認定医など、歯列矯正を専門とする歯科医師に、まずは1回診てもらようにすることをおすすめします。   1. 必ずしも矯正が必要とは限らない 「歯の矯正をした方が良い」と指摘されたお子さまでも、歯列矯正の必要がないこともあります。小学生は体が成長しています。成長とともに歯列が変...


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